互助会の葬儀で大失敗しましたー葬儀明細ー

亡くなった後の手続き



オットが在宅勤務になって2日目。
なぜか今日も頭が痛いです(;_;)

 

でも良いこともある!
間食しなくなった。
家で一人で仕事していると15時くらいになるとお菓子が食べたくなる。
いや、決して株のストレス解消ではない!と思いたいですが\(//∇//)\

 

オットは間食をしないので一人で食べるのも何となく気が引ける。
→我慢することに

そんなわけでこのまま在宅勤務が続けば、痩せるかもしれないです。
嬉しい誤算ですね。

 

葬儀の明細

今日は葬儀の際の明細をUPしたいと思います。

 

前回のブログ記事に書いた湯灌料の他に、サービス料というのもありますが、これがイマイチ意味不明です。式場では2組のお葬式がありましたが、1組毎にこのサービス料は取られているのかしら?
当直の人は一人ですけど?
といった細かいことが気になってしまいました。

遠方から駆けつける葬儀あれこれ-1

 

互助会

そもそもこの葬儀社を選んだのは、義母が「互助会」なるものに入会していたからです。
一時、結構「互助会」がブームになっていたような気がします。

 

冠婚葬祭にかかる費用の一部を毎月前払いで積み立てておくことで、利用する際には会員価格で質の高いサービスを受けることができるというシステム。

 

義母がどういう説明を受けて入会したのかは不明です。
ただ「入会したから、何かあった時には使ってね。」と言われていました。

 

これについてどういう形態のものか、深く聞いていなかったのが失敗の始まりです。
葬儀の形態はどんどん変わっていきます。
特に義母のように認知症を長く患い、遠方に引越してしまうと、自分が考えていた参列の人数を予想とはかけ離れたものになる場合が多いと思います。

 

家族葬のサイズ感が合わない

今回の葬儀でそれが良くわかりました。
義母の入っていた互助会の葬儀会社は超少人数の「家族葬」には全く向いていなかった。
最低でも近所の方や親戚が15人以上は参列するようなサイズ感でした。

 

うちのように3人で送った葬儀では不都合がいっぱいありました。
・式場が大きすぎる
・葬儀スタッフが多すぎる

 

明細を載せましたが、式場使用料と通夜葬儀スタッフの無駄なこと。

参列者(3名)よりも葬儀スタッフ(6名)の方が多いという珍妙さ。
もちろんその分の人件費発生しています。

式場は結局「控え室」を使用しました。
あまりにも大きすぎて寂しくなりすぎるので・・・。

 

本当に大失敗です。

 

互助会の解約は結構大変だということを聞きますが、義母がホームに入った際に解約しておくべきでした。

 

生前に互助会のことを聞いておこう!

もしこれから同じような事が起こりそうな方がいらっしゃったら、まずは葬儀社によく確認をした方がよいと思います。

私も確認はしていたのですが、簡単に

「家族葬は対応されていますか?」
「はい、承っております。」

と聞いただけなのです。

それで安心して放置しておりました。
もっと具体的に参列者の予定人数を告げて、式場の大きさや、スタッフの数等、話を詰めて聞くべきでした。
でもそういうのは経験しないとわかりませんよね。。。

 

実際に葬儀をしてみて驚きでした。
ハッキリ言って無駄なお金を使ってしまったと思います。

ご両親が互助会に入っていると言う方、是非詳しく聞いてみてくださいね。

カモ


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