遠方から駆けつける葬儀あれこれ-2 お寺さんへのお布施

亡くなった後の手続き



前回は遠方から葬儀会場へ駆けつけてからの大まかな流れ(主にお金のこと)を書きました。

遠方から駆けつける葬儀あれこれ-1

2020.02.14

あと一つ別会計で発生したのは、お寺さんへのお布施です。

お寺さんの決め方

義母は実家を引き払って老人ホームへ入居しました。
市を跨いでの引越となりましたので、それまで付き合いのあった菩提寺とは縁が切れていました。

そういう話を葬儀社の方にすると、提携しているお寺を紹介できるとのこと。
もちろんその場限りのお願いで檀家にならなければならないといったこともありません。
Amazonでお坊さんの宅急便があるとか、「お坊さん便」という専門のサイトがあると、聞きかじっておりましたが実際の場面ではなかなか利用出来ませんね。
葬儀社が手配してくれるならば、考える余地無くお願いしました。
自分達で手配するとなるとお通夜や告別式の時間調整などの細かい事を伝えなければなりません。
葬儀社手配ですと葬儀社の方が全てやり取りしてくれます。
お布施の値段もしっかりと決まっており、手配してもらう前に金額を教えてもらえる点も安心でした。

 

葬儀社手配のお寺さんへ支払ったお布施の金額

葬儀社で手配してもらったお寺さんへのお布施金額を記載します。

浄土真宗(真宗大谷派)
・お通夜、告別式、初七日、四十九日 4回の読経 250,000円
・法名(戒名) 院釋尼 80,000円
合計で330,000円を最終の読経の後、現金にてお支払い致しました。

一般的な流れですと、
・お通夜、告別式、初七日 200,000円
・法名に院をつけない 20,000円
で220,000円となりなます。

 

うちの場合は、
遠方から来ていること、
実家はもう愛知県にはないこと、
東京の家(賃貸)には法要をしてもらうような仏壇が無い(超簡易的なものはあります)こと、
葬儀が終わったらそのまま納骨に行きたい、

と正式な流れとはかなりかけ離れたお願いをしました。

そういったことをお願いする方も最近は増えているらしく、すんなり引き受けて頂けました。

 

【お坊さん便】との比較

家に帰ってから【お坊さん便】のホームページを見てみました。
なんか気になるじゃないですか?高かったのか安かったのか。

同じようにお願いしたとして、
・お通夜、告別式、初七日 140,000円
・四十九日の法要 35,000円
・戒名代 院釋尼(高位) 160,000円
合計で335,000円となりました。

一般的な流れですと、
・お通夜、告別式、初七日 140,000円
・戒名代 釋尼(一般) 20,000円
合計で160,000円です。

我が家の方式ならば、ほとんど差がありませんでした。
葬儀社手配 330,000円
お坊さん便 335,000円

 

どうやらネックになってくるのは戒名(法名)代のようです。
院号をつけなければ、どちらも20,000円です。
院号をお願いしますと、
葬儀社手配 80,000円
お坊さん便 160,000円
なんとここで、80,000円もの差が出ました。

あくまでも浄土真宗でのお話で他宗派についてはわかりません。
また葬儀社によっても差があるとは思いますが、我が家の今回の葬儀に関しては、

一般的な戒名であれば「お坊さん便」、
より高位の戒名をつけるならば「葬儀社」

という結果になりました。

 

昔は葬儀でお布施をぼったくられた!と聞いたことがありましたが、こういったシステムを利用する限りは金額が明快に示されているのでそのような心配はなさそうですね。

カモ


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