来月から手法を見直ししようと思っています。
今月の損は今月の内に処理したかったのですが、色々考えた結果、また両建てにしてしまいました。
懲りない??
損切りには慣れたもので(←いやだ~本当は慣れたくない)、今日損切りしてもよかったのですが、なんか今日じゃ無いような気がしまして。
はい、気がしただけです。
一応理由はあるんですが、どう動くかなんてのはマーケットにお任せっ!ですからね。
それでは今日のトレードの復習です。
エントリーした株
オリンパス(7733)
感情トレードしてしまった結果がエラいことになってしまった。
反省しきりです。
自分のミスだし損切りしようと思ったのですが、ボックスの可能性も捨てきれず、もしそうならこんな天辺で損切りすることもないなぁ。でもこのまま上に抜けたら大惨事だよなぁ。
というわけで、またしも両建てが完成してしまいました。
11月最初から、損失を少なくする逃げる為のトレードを展開いたします。
凹むわぁぁ。
様子見の株
いちご(2337)
これも微妙な感じで切ろうかと思ったのですが、もう少しだけ行く末を見守ろうと思いました。
今日の日経・ドル円・NYダウ
31日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比83円92銭(0.37%)高の2万2927円04銭で終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、米景気に前向きな見方を示した。前日の米株式相場が上昇し、東京市場でも海外ヘッジファンドによる先物買いが優勢になった。中国の景気指標が低調な結果となり、上値は重かった。
日経平均の上げ幅は朝方に一時100円を超えた。2019年4~9月期決算発表が本格化するなか、成長事業と位置づける半導体事業が好調だったソニーが大幅に上昇。好業績と受け止められた銘柄に買いが集まり、相場を支えた。半面、31日発表の10月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月比で低下し、市場予想を下回った。中国景気の先行き不透明感が意識され中国関連株が売られ、株高の勢いは続かなかった。
日銀は31日まで開いた金融政策決定会合で、政策の現状維持を決めた。市場参加者の想定通りとして、相場全体への影響は限られた。日銀は公表文とあわせて発表した文書で、物価安定目標の達成に向けたモメンタム(勢い)が損なわれるおそれは「一段と高まる状況ではない」と表明した。追加緩和観測が後退し、銀行株が下げ渋る場面があった。
検証数
本日無しです
各銘柄の復習はマネックス証券の「トレードステーション」、
各指標は楽天証券「MarketSpeed2」から引用しています。
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