性格(チキン)に合った手法に作り替え

トレードの勉強



まだ続く自粛生活。

家人がほぼ毎日居る事で大変なのは、なんといっても食事ですね。

買物は3日に1回にしているので献立作りが一番大変です。

25日関東圏も緊急事態宣言が解除される事を期待してます。

 

長い間家に居るので、隙をみては手法の検証やってました。

やればやる程、複雑化していき、何が良いのかわからない状態に。

GMMAだとか、一目均衡表だとか。

ええぃ、判断基準が多すぎ!

 

いったんシンプルにしよう!とあれこれやりました。

 

結果こうなった。

 

ボリンジャーバンド(MA20と標準偏差+-2)3本と200日移動平均線

ストキャスティクス

ADX

 

これでも多いかもしれませんが、移動平均線が減った事で判断しやすくなりました。

判断のメインをストキャスとADXにしたのです。

そうすると移動平均線(特に5日)の上げ下げに心が揺れて判断が難しくなってしまいまして‥。

もういっその事消してしまおう!というわけです。

 

相場師朗氏の手法から随分遠ざかってしまったなぁ。

チキンな性格では裁量が難しいと言う事が、嫌と言うほどわかったので、裁量をはさむ余地無しにしなければと突き詰めていくと、こうなりました。

 

チキンは損失に耐えられない。

順張りで勝率を上げるしか無い。

 

ペーパートレードでは今のところ上手くいっています。

(それでももちろん100%ではありませんし、実際にやると綻びがでてくるかも。)

エントリーに関しては6つのチェックポイントがあり、全て満たした時だけin。

トレード機会は少ないです。

1名柄で年4回位かも。

 

でも難しいのがやっぱり手仕舞い。

これも規則を定めたのですが、かなり控え目な利益しかでないかな。

でも欲張らないことが勝率を上げる秘訣のような気もするのでOK。

 

もう、とにかく裁量入れないこと。

それに尽きます。

 

この条件でブレずにやっていきたいと思います。

 

さぁ、トレード生活再開です。

 

 

 

カモ


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