相場師朗式と本格別れになるか?移動平均線を変更してみる

トレードの勉強



寝込んでいる間に失敗銘柄の復習。
というか、なぜ移動平均線が真っ直ぐの時にはエントリーしないを守れないのか?と追求してみました。

1.乱視で真っ直ぐに見えないのか?(そんなワケ無い!)
2.真っ直ぐでも上手くいく時もあるので、どうするか悩んでも「エイヤー!」でエントリーしてしまう。

 

2.ですね(^^;)

チキンな性格なのに不思議なんですが、結構「エイヤー!」ってエントリーしちゃうんです。
「ここで見送ったら一生の不覚っ!」みたいな気持ちになる=ポジポジ病。
それを何とかしたいと思って手動式システムトレードにしたいのに、最後に真っ直ぐかどうかの裁量が入ると結局元の木阿弥。

 

なのでそこを何とかしないと思って、また色々本を読んだり、インジケータを弄ってみたり。

そこで出会ったのが1冊の本。

kindle unlimitedで読めるちょうど良い本を発見!!

 

FX最強チャート GMMAの真実 (扶桑社BOOKS)  Kindle版
kindleUnlimited 0円

 

 

 

まだ検証始めて少ししか経ってないのですが、今使っている移動平均線よりもビジュアル的にパッとみてわかりやすいような・・・。

最近の相場師朗式では移動平均線が3.5.7.10.20.60.300(だったかしら?)ですよね。
これが私的には慣れなくて5.20.60の3本でやってました。

このGMMAというのも移動平均線の数を増やすという点では現在の相場式と似てはいるのですが、視覚的にはこちらの方が見やすい。
(相場師朗式は単純移動平均線(MA)・GMMAは指数平滑移動平均線(EMA)です)

 

本には色々なエントリーポイントの説明などが解説されていますが、それを実行する気はあまりありません。
今やろうとしているシステムトレードでは移動平均線3本とどっちが使いやすいだろうか?ということに重きをおいて検証&実践していきたいと思います。

 

手法を変えるのではなく、ビジュアル的にどっちがルールを守れるか?が最大の争点です。

カモ


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