私のトレード手法が相場師朗式+αな理由

トレードの勉強



プロフィールやブログ説明に「相場師朗先生の手法」でと書いています。
でも実際に相場式を勉強された方は、日々UPするチャートを見て「ちょっと違わない?」とお思いかも。

今日はなぜ私が ”ちょっと違うチャート” を使用しているのか説明させてください。

技術ものに自己流は厳禁!だけど

「株は技術だ!」が合い言葉の相場先生。
師匠から弟子が技術を盗む時は、自己流など混ぜてはいけません。
(あ、私は株塾生でもないので、自称弟子ということで(^^;))
株だけではなく、全ての技術物に関して言えることだと思います。

そのことは、よーくわかっているんです!

でもですね、デイトレを始めた頃は相場先生の「あ」の字も知らなかったのです。トレードステーションの動画で始めて見て「そうばしろう」って読んでた位ですからね。

デイトレを自己流でやって、何となくですが「ここならイケる確率高いぞ!」という所を見つけた。見つけてからはメンタル崩壊さえしなければ、収支もプラスになってきた。0.1円呼び値銘柄でのチャレンジですのでプラスっていっても100円単位ですけど。

サラッと言いましたが、一応自己流でも自分なりの手法を見つけたわけです。
でも駄目でした。わかっててもエントリー出来ない、我慢できない、チキン損切り、チキン利確。

カモ
私はカモだけどチキンなの~。メンタルで挫折しました。

相場師朗先生との出会い

スイングトレードやってみようかなぁ~、デイトレの手法でも通じるのかなぁ~とネットを徘徊していた時に見つけたのがこれでした。

【相場師朗】のショットガン投資法
【相場師朗】のショットガン投資法

 

講義の実際の内容はこちらのブログで見ることが出来ました。
→ 一生使える株式投資術の実験的考察

 

教材の中では私がデイトレ時代に使っていた移動平均線に近いチャートが使用されていました。
今の相場式では移動平均線がもっと増えてしまいましたが、このショットガン投資法の動画を見たときは、5日線・20日線・60日線・100日線・300日線の5本。
無料動画を見ていると私がおぼろげに思っていたことを、ちゃんとした「型」として説明されていて更なる驚き。

これは使えそう、もっと講義聞きたい!

と思って清水の舞台から飛び降りる覚悟で申し込み。

私のデイトレ時代の道具達について

それはそれは沢山の道具使いましたよ~。
移動平均線だって、加重移動平均線やら、指数平滑移動平均線やら。
RSIも使ったし、MACDも使ったし、ADXやDIも使った。
試しに試して落ち着いたのがこれ。

相場式を勉強する前の私の道具(最終段階)
・3,5,20の移動平均線
・ボリンジャーバンド
・ストキャスティックス
・出来高

決まってからは、その道具を使って毎日毎日毎日トレードしたわけです。
デイトレですから、1日でスイングの何ヶ月分×トレードした銘柄数。
それは結構な数のチャートを上記の道具を使って見てきた訳でして・・・。

これ1枚に3銘柄でこれだけの枚数を、ザラ場中見続けてきました。

だから私は相場式+αで行くことに

これなんです、私が純粋に相場先生の移動平均線だけのチャートに出来ない理由。
大失敗して使えない道具ならスパッと止めるんですが、メンタル崩壊さえしなければ自分の中では使える道具だったので使用し続けることにしています。

当ブログをご覧頂いている相場先生の手法ONLYの方には「邪道」と取られるかもしれませんが、寛大な目で見て頂ければ幸いです。

相場式の一番新しいトレード道具は、3.5.7.10.20.60.100.300日移動平均線になっていますよね。(あってるかな?)
常にバージョンアップしている相場式。最新のものが一番良いんだろうなと思ったので全部の移動平均線を表示した上で、株価の予測をしながらリーディングしたのですが、上手くいきませんでした。

やっぱり私は「赤と緑」が理解しやすくて一番いいですね。
相場先生も昔は「所詮この世は赤と緑!!」って言われてましたしね(^^)

カモ


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