前回ブログを久々にUPし、勉強も再開しようとした矢先のことです。
「まったく、なんなんだぁ~?!」
とぼやきたくなる出来事が目白押しでした。
引越して6ヶ月。
まだ行きつけ(って無い方がよいけど・・・)の病院が決まっていない。
そんな中、約1週間毎に「気管支炎.外痔核.乳房精密検査」の為、病院巡りをしておりました。
気管支炎は軽いものだったので薬を飲んで約1週間でほぼ完治。今もちょっと喉に痰が絡む感じがしますが、体力的にも問題無し。
続いては、ちょっと恥ずかしいのですが”初めての痔体験談”としてお話します。
常々便秘気味でして、いつかはなるのではと恐れていた「痔」というもの。何とか今まで未経験を維持してきたのですが、本当に唐突に発症致しました。
それも、激痛のやつ。
外出していて夕方の16時頃から、なんだかお尻に違和感が・・・。
するとすごい勢いで悪化して、立ち上がるのもしゃがむのも一苦労。
横になるといいと聞いたので、寝てみたんですが、全然マシにならない。
その夜は一睡も出来ず。
これは明日病院行かねばならない!!と強く思いました。場所が場所だし、病気が病気だし、はっきり言って行きたくはない。でも、その気持ちを上回るほどの激痛だったので行ってまいりました。
とはいえ、やっぱり抵抗がある。
「専門医で、出来れば女医さんがいいなぁ~。」と探せば、さすが東京。何でも有りますなぁ~。肛門科」の専門医院で女医さんとあり、ほとんどが私と同じ理由で来院されているとか。
小さいモニターがある壁に向かって横向きに寝転び、後ろに先生が座ってファイバースコープで診察開始。患部を実際に見ながら説明を受けました。見事に血豆が出来ておりました。
外痔核の症状は、急性に炎症をおこし、細い静脈内に血のかたまりができると、突然の激しい痛みとともに、あずき大の血豆のようなかたいしこりができます。
先生曰く、「痛みにびっくりして外痔核で駆け込んでくる人多いのよ~(笑)昔は切ることもあったけど、今は薬で治るから安心してね。」とのこと。明るい先生で良かったです。
これまで見たこともない薬を3種類処方されて、3日目には違和感はありますが、日常生活には支障ない状態になりました。良かった。。。。
いやしかし、コレほどに痛いものだとは知らなかった。
続いてですが、上記のお尻の病院から帰ってきたら、先月受けた健康診断の結果が郵送されておりました。いつも若干の要経過観察っていうのはあるんですが、今回もそれだろうと思って開封すると・・・
「右乳房 腫瘤 D:要医療」
げぇぇぇ!!!
もうまさに踏んだり蹴ったりです。勘弁してよ。
健康診断を受けた施設が「昭和の器具使ってる?」みたいな古い感じの所でして。マンモグラフィーも無いという酷さ。でも会社指定なんで変えられないんですよね。
だから最新機材が置いてある信頼できる「乳腺科」を探しました。
これまた東京というのは何でも見つかるもので、エコーは4D、マンモグラフィーは2018年式というのを結構近所で見つけました。
速効で予約を取り、再度検査してもらってきました。
女性の方ならわかると思うのですが、マンモグラフィーの検査、痛いんですよね。。。個人差があるらしいんですが、当方チキンですので、怖さのあまり全神経がそこに集中するのか、ものすごい痛いんです。涙がでるほど痛いんです。
が、しか~し。
この最新鋭の機材!痛くなかった!!
おまけに、マンモグラフィーもエコー検査も「異常なし」とのこと。まったく何も問題ないんだと。う~ん、「腫瘤」ってなんだったのかなぁ??
でも来年もこんなに不安な気持ちになるのは嫌だし、あの古そうな設備が信用出来ないので、来年からは自費にはなりますが、今回お世話になったクリニックで1年に1回乳がん検診を受けようと思いました。
と、病院巡りの忙しい3週間が過ぎていきました。もう懲り懲りです。
今日もお読み頂きありがとうございます。
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