株をしばらく離れていて、久しぶりに勉強を再開して思ったこと。
- 「時間軸に負けている」
- 「損失に耐えられない」
また改めて記事にしますが、あるシミュレーションソフトを試用してみました。
建玉の操作(←実弾ではやったことが無いけど)をしながら、一日一日ローソク足を進めていくものです。
4銘柄くらいやってみたんですが、全勝でした。
もちろんマイナスが出る日も何日もあるんですが、最終的には+で終われました。
それも今まで見たことない10万以上の利益☆
なぜ、なぜ、実弾使うと全然駄目なんだぁ。
やっぱりそれは「チキンメンタル」だからなのか。。。
損益を気にしている限り、多分シミュレーションのようには出来ないんだろうな。
どうやったら、実弾でビビって「損切り」したり「チキン薄利決済」したりしないで済むんだろう?
シミュレーションなら「一時的な下げで、ここを耐えれば多分上がる確率が高い」という所、-30,000円の損が出てても放置できる。(もしくはヘッジを入れられる)実弾だったら多分、いや絶対無理。
こういう所を耐えられるようにならないと上達しないだろうと思う。
最近の相場師朗氏の本では「うねり取り」とか「ショートトレード」の事は記載がありませんが、昔の本やラジオNIKKEIの「株は技術だ!」ではよく話をされていました。
古い本も、もう一度読んでみようかな。
確かこの本だったかな。
「株は技術だ! 倍々で勝ち続ける究極のチャート授業 [相場師朗]」
それでは今日のトレードの復習です。
エントリーした株
東海カーボン(5301)
これもですね、デイトレ時代(←って何時の話??)のチャート整理してて見つけてしまって・・・。
消そうと思って開いた登録銘柄の1枚目がこれでしてた。
デイトレで3分足とか見てた頃は、乱高下が激しくて手を出せなかったのに「日足は静かな動きだなぁ~」と思って、しばし見てると「う~ん、なかなかいい感じじゃない?」と欲しい欲しいフィルターがかかった目には良く見えた。
エントリーの理由
・1100円の切りの良い節目を陽線で抜けた
・前の高値でもあった
・5日線・20日線の上で上向き
様子見の株
松井証券(8628)
弱いなぁと思う。
エントリー早まったなぁ。
明日切ろうかな。
同じチャート内に超美味しい所があるんだなぁ。
こういう所だけ狙えばいいってわかってるのに、もうっっ。
今日の日経・ドル円・NYダウ
2日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比106円63銭(0.49%)安の2万1778円61銭で終えた。米国の製造業景況感の指数悪化で景気減速懸念が広がったほか、香港の大規模デモ激化も投資家心理を冷やした。下げ幅は一時160円を超えたが、外国為替市場で円高・ドル安が一服したことを支えに、売り一巡後は下げ渋った。
1日発表の米サプライマネジメント協会(ISM)の9月の米製造業景況感指数は10年3カ月ぶりの低水準となり、市場予想も下回った。同日のダウ工業株30種平均が343ドルの大幅安になったほか、香港でデモ隊と警官との衝突が激化し、実弾による負傷者が出たことも投資家の慎重姿勢を強めた。
ただ下値は堅かった。円相場は1ドル=107円台後半と円高の勢いが鈍く、株価指数先物への海外投資家の売り圧力が限られた。直近で株価が調整した中小型株には国内機関投資家の押し目買いもみられた。日経平均の日中の高安値幅は70円弱にとどまり、膠着感も強かった。
今日までのリーディング数
386枚
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